袖ヶ浦公園 アヤメが咲きました

大型連休。老生、毎日が超大型連休。今日もいつものように公園を歩いてきました。

近頃とっても気になることがあります。公園を歩いている老生よりさらに老生の人に
追い抜かれてしまうことです。セッセと汗をかきながら歩いているのですが、どうもダメです。

そんななか、新聞にさらに気になることがでていました。
「歩幅と認知機能の低下に因果関係がある」とのこと。
『歩幅が狭い人は歩幅の広い人よりも認知機能が低下するリスクが高く、歩幅が狭いまま年を重ねると認知症になりやすいことがわかった』という。(5月2日読売新聞朝刊)

歩幅が狭いまま年を重ねて来ている老生は、すでに認知症に罹っているかもしれないと不安になってきました。

でも先日自動車免許証の更新で行われた「認知機能検査」では高得点をとり「記憶力・判断力に心配ありません」と認知機能検査結果通知を思い出し、気を取り直しました。

さらに新聞には『歩幅を広げれば、脳と足の間の神経伝達が刺激され、脳を活性化する。筋肉を多く使い、心肺機能がアップし、気分も前向きになるそうだ』と出ていました。

今からではすでに遅いと思うのですが、今後歩くときは歩幅をひろげ、スカスカになっている脳の活性化をはかり、認知機能の低下を一日でも遅くなるように頑張っていこうと心に決めました。


〇アヤメ