相性の悪い店

今日の天気 晴れ


毎日、秋晴れが続いています。気持ちが良いですね。日中はまだ暖かく夏を思わせるような日もあります。でも、朝夕はめっきり涼しくなりました。風邪に注意です。


先日、大型家電店に行ってきました。パソコンソフトを買いに行ったのです。どうもこのお店との相性が悪いのかいつ行っても必要なソフトは売っていないのです。パソコンの種類はかなり多く置いてあるのですが、なぜかソフトの種類が少ないのです。それに同じソフトを沢山置いてあり、商品管理は疑問符が付きます。いつも商品棚は雑然としています。


欲しいソフトは6月に発売されており、すでに店頭に並んでいるはずです。でも、この大型家電店に行く時「もしかしたら無駄足になるのではないか」と思いました。この店で今まで必要なソフトに巡り合ったことが無いのです。ソフトを探しました。見つかりません。やっぱり売っていないようです。


レジに女性の担当者がいました。パートの女性のようです。少し頼りない感じです。年齢だけが優先しているような感じで化粧も年齢に負けじとしっかりしています。「あの〜、××というソフトはありますか」と尋ねました。そうしましたら「商品棚に置いてあるだけなんですが」と回答が返ってきました。この言葉は女性担当者は模範的な回答だと思って言ったのでしょうが、これはお客さんに「商品棚を隅から隅まで探せ、探してなかったら売っていない」ということではないですか。


「アァ、やっぱり来るんじゃなかった。折角車で30分もかけてきたのに。在庫管理をキチンとやっておけよ。どんな商品を置いているのかコンピュータに入力しておいて、ボタンを一つ叩けばその商品があるかないか分かるようにして置けよ。そんなことすでに出来ていると思うけど、その操作をパートのオバチャンにも教えておいてよ。教育がなってないよ。実に不愉快だね〜」と内気な僕は心の中で大きい声で叫んで店を出ました。