人気は上々

今日の天気 曇り



晴れでもなく曇りでもなく変てこな天候です。でも、こんな天候のほうが動きやすいです。
家内のぎっくり腰、毎日病院でリハビリをやっているせいかだんだん良くなっているようです。一時大きな声で「痛テテッ、痛テテッ」と言う声も聞かれなくなりました。まだ、腰をかばって歩く痛々しい姿をもうしばらく見ることになりそうですが、早く元の状態に戻って欲しいものです。


病院にも買い物にも付き添って行きます。病院の看護士さんから「優しそうなご主人様ですね」と言われたそうで僕の人気は毎日のように上昇しているようです。それにスーパーのレジ担当者からの人気も上々です。病院にしてもスーパーの買い物にしても夫婦連れが多く、僕たち夫婦が連れ立っていくことには特に珍しいということはないのですが、家内が「ぎっくり腰になったから主人がついてきた」と言いふらしているようです。


病院の看護士さんは、いつも朝礼で院長さんから言われている「患者さんであるお客様を大事に、そして親切に」ということばを思い出し「それは、それはご立派なご主人様」と社交辞令的なことばを家内に言ったようです。そして家内は「看護士さんが褒めていたわよ」と僕に告げます。そのことばを聞いて僕がうれしくなって、又、病院に来ようという気を起こさせようという魂胆のようです。スーパーのレジ担当者からも同じようなことを言われているようです。


さて、スーパーでのお話です。
店内の食品売り場にはそれぞれの食品の前に試食用の食品があります。焼肉、コロッケ、チキンカツ、アサリの佃煮、ホタテ貝、漬物などなどがあります。食べるには少し勇気が必要ですが、今日はお客様も少ないようでしたので誰に遠慮もしないで食べることが出来ました。次から次へと食べ歩きましたので、お腹のほうも十分に満足したようです。ある食品を口に入れた時、店員さんと目が合ってしまいましたので、やむなくその食品だけを買うことにしました。最後に漬物を食べましたのでお茶が飲みたくなり、お茶の試飲がないか探したのですがこれはありませんでした。今度、スーパーに来る時は、ご飯とお茶をもってきて、おかずは試食品にしようと考えた僕ですが、これでもスーパーのレジ担当者からの人気は高まるばかりです。