国語辞典

「ハイ、チーズ」

今日の天気 曇り。


今日は寒かったですね。
時間があったので散髪してきました。髪型を春バージョンにして欲しい言いましたら、少し刈り上げをしてくれたようです。
外に出ると首筋が寒く感じました。


机の上に国語辞典があります。
机の上の国語辞典には、分らない言葉の意味を調べるたびに赤線を引くことにしました。
この辞典はごく最近買ったもので、買った日付を裏表紙に記入しておきました。


本棚には退職の記念品として貰ったのがありますが、使い勝手があまりよくありません。
それと今まで使っていた辞典があります。この辞典は40前に買ったものです。
物持ちがよいからと言っていくらなんでもこれからも使うには忍びなく、新しいものを買うことにしたのです。
もう一冊は、三省堂から出ている「大字林」。これは分厚い辞典で、いつも使っている辞典に言葉が出ていない場合使うことにしてあるものです。


国語辞典を買うとき書店に行っていろいろ調べてみたのですが、気に入ったものがありませんでした。そこでインターネットで調べて見つかったのが今机の上にある辞典です。
この辞典には言葉の使い分けというものが載っています。
例えば、「しめる」・「しける」の使い分けは
どちらも水分をふくむこと。「しめる」はしっとりすること。「しける」は、かわいてぱりっとしていなければならないものが水気をふくんでしまうこと。「のりがしける」。
とあります。なかなか面白い辞典です。


この辞典。赤線で真っ赤にしたいのですが、今からでは無理のようです。
辞典を開くのが楽しみになってきました。