「宝くじ」が当たったら。

公園の「朝顔」

今日の天気 晴れ。


今日は晴れと言ってもうす曇の状態で今までより少し涼しい感じでした。
朝、6時半に公園に行って歩いてきました。太陽は雲に覆われていましたので、そよ風が吹き歩くには丁度良い気候。でも、7時半頃になるとだんだん雲が取れて暑くなってきました。早いせいなのか、夏の暑い時期なのか分かりませんが歩いている人の姿は疎らでした。以前にも書きましたが、今の季節に歩く人は医師から「あなたは死ぬよ」といわれている人なんでしょうね。太り気味の人が多いです。必死になって歩いている姿が印象的でした。


話が変わりますが、この夏の「サマージャンボ宝くじ」買いましたか。一等前後賞あわせて3億円。暑い、暑いといっている間に発売はすでに終わり、ウッカリして買い忘れてしまいました。買わない時に限って夢が大きく広がります。あの時買っていれば3億円当たっていたかもしれないのです。千円札一枚しか持ったことがない僕ですが、この3億円から千円を使い切っても残り2億9千9百9拾9万9千円も残っているんですから。
それに今日、いつも自動車を修理に出している修理工場から人が来るというので、いつもお世話になっているので冷たいものでも持たせようと、近くのお店から1本150円のお茶4本をを買ってきたのですが、このお茶は近くのスーパーの安売りで1本98円で売っており、何でそんな無駄遣いをするんだと、いつも無駄使いしている事を反省していない家内から無茶苦茶に言われて意気消沈していた僕でしたが、残りの2億9千9百9拾9万9千円からその1本あたりの差額52円の4本分208円を払ったとしても残り2億9千9百9拾9万8千7百9拾2円も残るのですから、やっぱり宝くじを買っておけば良かったかと実に残念に思っています。


それから自動車も新車にすれば、故障することもなく修理工場の人にもお茶を出す必要がありません。いいことばかりです。
暑苦しい夜でなかなか寝付けないのですが、宝くじが当たったらあれを買おうとか今まで食べたことがないものを食べてみようとか考えると興奮してきて一層眠ることが出来ません。
でも、現実は買っていないんだから当たる訳がないのですが、それが又、残念でしようがないのです。