今日の天気 晴れ。
暑かったですね。昨日から本当に夏といった天候です。昨日は千葉では36.3度、この夏、最高の温度でした。昨日は朝早くから孫たちと出かけ、帰りが遅くなりましたので日記はお休みをしました。孫たちのご機嫌を取るのも疲れます。将来お世話になるかもしれないので邪険にお付き合いするわけには行きません。今からいろいろと投資をしています。
さて、今日も朝早くから出かけてきました。今日は孫はいません。昨夜、孫たちを家に送り届けてきましたので今日はいつもの状態に戻りました。
東京まで電車を利用しました。電車の中は冷房が効いていて家にいるより快適です。でも、だんだん慣れてくると電車の中も暑くなってきました。人間の体は贅沢に出来ているんですね。
で、ある駅に到着しました。そこで中年の女性(この日記に登場するのは何故か中年の女性が多いのです)が降りようとした時扇子が落ちました。本人はそのことを知りません。
呼び止めようとした時、そのご婦人の呼び方をどうすれば良いのか迷ってしまい、頭の中が混乱してしまいました。モゴモゴしている間にドアが閉まってしまいました。
扇子は、後で車掌さんが分かりやすいように荷物台に置いてきました。
名前が分かっていれば当然のことながら名前を呼びますが、名前が分からない場合、呼び止めることはなかなか難しいですね。
「もし、もし」では近くにいる人が全員こっちを向くし、「あの、チョット」も「もし、もし」と同じ。「お嬢さん」では言うほうも恥ずかしいし、言われるのも恥ずかしい。
それに本当のお嬢さんがこっちを向いて「変なオジサン」と思われても心外だし。まさか「昔のお嬢さん」と呼ぶわけにも行きません。「そこのオバサン」というのが一番手っ取り早いのですが、「オバサン」と呼んだほうが年上ですから「何よ、そこのオジーサン」と言われたらどうしようかと思っています。
日本人はお互いに知っている間柄であればなかなか親切なのですが、知らないと極端に冷たくなります。親切心が仇になる場合もあります。
公の場所で名前を知らない人を呼び止める良い方法があるのでしょうか。特に女性の場合は慎重に事を運ばなくてはいけませんので。
