ワイシャツが縮んだ

渡り鳥

今朝の地震にはびっくりしてしまいましたね。飛び起きて雨戸を開けてしまいました。再度、寝ることもできず、そのまま起きてしまいましたが寝不足の人も多いことでしょう。近い将来大地震が来ると言われていますので、それとなく身構えている為なのか、ちょっとした揺れでも「スワツ、大地震か」と思います。怪我をされた方も何人かいらっしゃるようで、お見舞いもうしあげます。

今日は本格的な雨になってしまいました。それに寒いので外出は控えています。寒いといっては外出をひかえ、雨といっては家の中で過ごし、運動不足の状態が続いています。こんな状態ですから、体重は重くなる一方です。二日前、新宿まで出かけたのですが、その時はスーツ姿になります。背広を着るとやはりシャキッとしますね。自分でもまだ背広は似合うと思っています。ワイシャツにネクタイ、そして背広。サラリーマンの典型的なスタイルですね。

余談ですが[又、余談ですか]そうです。又、余談です。このワイシャツ、ネクタイ、背広の三点セットってどこの国の誰が発明したのでしょうね。この歴史はわからないのですが、自分が生まれたときからずっとあります。このスタイルというのは昔から変わらないですね。以前、半そでの背広が出たときがありましたが、人気が今一つでいつの間にかなくなりましたが。背広は二つボタン、三つボタン等がありますが、基本の形は変わらないですね。サラリーマン時代に、ネクタイ、背広を毎日同じものを着ていったら、「他にないのですか」といわれて、「こんなもの、誰が発明したんだ」と、罵ったこともありました。[余談はこれで終わりです]

で、ワイシャツを着たとき、首のボタンが閉まらないのです。1ヶ月前に着たとき、余裕で閉めることが出来たワイシャツです。首が太ったのかしら、それともワイシャツが縮んだのかしら。やっとのおもいでボタンをはめることができました。襟が首にめり込んでいます。一瞬、「駅の階段で酸欠状態になったらどうしょう」と思いました。このワイシャツ、縮んだことにしようと勝手に決めて背広を着たら、これもあちこち突っ張っている。「あれ、背広も縮んでいる」。

日頃の行いから太るのは当たり前ですが、痩せていたときのスーツをまだ持っており、いつか着られることを願ってウォーキングに精を出しているのですが、まだまだ甘いですね。
最後に「綾小路きみまろさん」のお言葉をお借りして
「太っている人は痩せたいのです。中高年の皆様、ダイエットなんか必要ございません。薬を飲んで、体重を落とさずに命を落とした人がおります。痩せることないんです。70、80歳になったら痩せます」という言葉を信じて。