余談と本題

上池

天気 朝方雨から曇り 夕方曇り  [天気を書くのは日記らしくていいですね。でも、本文が日記でなくどちらかというと雑記ですよね。それに今日の天気は昼間の天気が書いてないじゃありませんか。朝の天気、夕方の天気と書くのもおかしいじゃありませんか]

ウーン、なかなか良いところに気がつきましたね。実は昼食をたべたら眠たくなって、いろいろとやらなきゃならない事があったのですが、思い切って寝てしまいました。この決断は自分を褒めてやりたいくらいです。それで4時間も寝てしまいまして、昼の天気がどうだったかわからないのです。起きた時、外は薄暗かったので朝だと錯覚してしまいました。よく寝させて頂きありがとうございました。

さて、余談です。[又、余談ですか、余談というのは本筋から外れた他のことを言うのじゃありませんか。最初から余談というのはおかしいと思いますし、今までの雑記もどれが本題でどれが余談か分かりませんよ]。
余談は先か、後かは別問題として、本題と余談の判断はお話している人が「余談はさておき」と言って、次に話をしたらそれが本題です。この雑記も、「さて、余談です」と最初に断っているからこれからが余談なのです。そんなことで時間を使わないで下さい。今、午後の9時ですから、後、3時間で日付がかわるのです。その3時間の間に書き終えないといけないのですから、邪魔をしないで下さい。

さて、余談です。[しつこいですね]
シニア料金というのがありますね。これはシニアの年代に達している自分にとってありがたいことです。一般の料金より割安で利用できるからです。映画館、スポーツセンター、それにパイキング料理など。でもね。一つだけ不満があるのです。入場券を買う時、「年齢を証明するものを見せていただけませんか」と一度も言われたことがないのです。顔を見ただけですぐ売ってくれます。やっぱり年相応に見られているんだとガッカリします。シニアを元気づけるためには、「年齢を証明するものの提示」を求められたらいかがでしょうか。特に女性には。「アァ、若く見られているんだわ」となってその映画館などの評判は上がり、入場者数はぐっと上がります。リップサービス。男性も若いお嬢さんからそういわれると、張り切って又来ようと思います。

余談はさておき[本題部分ですね]
公園を歩いていると、いろいろな方と行き交います。一人歩きの人、夫婦連れ、犬と散歩、小中学生、孫と散歩、などいろいろです。この中にリハビリで頑張っている人もいます。夫婦でがっばっている人もいます。奥様は足が不自由で乳母車を支えにしてそれを押しながら歩いています。傍には付き添いのご主人がゆっくり、ゆっくり歩いています。自分たちは4周する時間は1時間10分程度ですが、4周回った頃、このご夫婦はやっと一周します。ご主人は定年を迎えている年齢です。奥様は必死になって歩いています。寒い時、ご主人は本当に寒そうにして付き添って歩いています。お子さんはいるのだろうか。もう、独立しているのだろうか。そのご夫婦のことを思いながら歩きます。今でも、時々お目にかかることがあります。奥様が一日でも早く支障ない程度に歩くことが出来るようになったら、シニア料金で映画を観に行ってくださいね。そう、願っています。