ア〜。イライラする。

今日の天気 雨

冬のカラカラ天気も雨が降って一休み。関東地方の山沿いから初雪の便りが届きました。寒さはこれからですが、寒くなるにしたがって外出するのがだんだん億劫になってきました。

年齢を重ねるごとに肌の水分が蒸発していくのでしょうか。だからと言って「お肌」の水分を保ち若々しく「見せるため」に時間を割くことはないのですが、手の指の水分がなくなっていくことに大変不便を感じ、「イライラ」することが多くなってきました。

毎朝のことですが新聞をめくるとき、一回、一回指をなめまわし、「つば」をつけないとめくることができないのです。とっても「ノロウイルス」が心配です。だからと言って新聞を読むたびに手洗いをする几帳面さを持ち合わせていない性格で、面倒なことです。

市の制定のビニール製のゴミ袋もなかなか開くことができません。ゴミ袋の先頭がぴったりくっついていて、開けようとすると指がツルツル滑って、簡単に開くことができません。
グシャグシャにして開けようとしてもダメです。しようがないので指に「つば」をつけて開ききます。「ノロウイルス」の感染が一層心配で、ゴミ袋にゴミを入れた後、手を洗います。

スーパーなどに買い物に行ったときにもらう「ビニール袋」。これも厄介です。ゴミ袋と同じで簡単に開くことができません。本当に「イライラ」します。近くに濡れた布など置いてあればこれで指を湿らせて開くことができるのですが、ない場合があります。隣のものを使えば良いのですが人がいる場合なかなか手を伸ばすことができません。隣の人と同時に濡れた布に手を伸ばし、指と指が触れ合ったらその先どうなるかと思いますととっても心配で、心配性な僕はとってもできません。そんな時も「つば」を活用します。水分の多いものを入れる薄手の小さなビニール袋(台の上にあってクルクル回して取る袋)も同じです。スーパーから帰ってから「手洗い」と「うがい」をします。

手の指の水分がなくなって大変不便を感じていることのホンの一部をご紹介しました。まだまだたくさんあります。本のページをめくるときもそうです。

そうだ。昔使っていたことがある「指サック」を使おう。




(袖ケ浦公園の「カルガモ」)


(オナガガモ)