時間の流れ

今日の天気 晴れ


やっと雨が上がりました。今日、朝早く久しぶりに公園を歩いてきました。
歩いている途中雨が降ってきて、びしょ濡れになってしまいました。天気予報では雨が降るなんて一言も言ってなかったので、傘を持たずに歩きました。
雨が止まないかと空を見上げましたら「カタツムリ」が目に入りました。木の葉を食べていました。カタツムリは低い所にいるものだとばかり思っていたのですが、木登りもするようです。




















カラスウリ」が赤くなってきました。公園はもうすぐ秋です。

















お代官様は僕の願いを聞いてくれたようで、お代官様にお願いした翌日から昨日まで涼しい日が続きました。夜中、あまりの寒さに目が覚め、押入れの中から毛布を取り出した日もありました。今日からまた暑い日が続くようです。




[こどもの詩]
こうはなりたくない
平城 咲絵(ひらき さえ)さん
東京都練馬区 中村小6年


いつか しよう しようと
思っていたら 一年すぎた
いつか 言おう 言おうと
思っていたら 二年すぎた
いつか かえそう かえそうと
思っていたら 三年すぎた
そして六年間何もできなかった
[平成23年8月20日 読売新聞 こどもの詩]から


小学生のうちに気がついてよかったね。
僕は人生の折り返しをとっくに過ぎて、そろそろ終点が見えてくる年齢になっても何もできそうにもありません。この詩のように早くに気がついていたら何かまともなことをやっていたかも知れません。でも、油断していつの間にか時間を過ごしていたかも知れません。
僕のようにならないためにも、目標を持って、時間を大切に過ごしてもらいたいものです。




[敬老の日]
9月19日(月)は敬老の日です。
初めて「敬老会開催のごあんない」のハガキが郵送されてきました。
僕も敬老会開催の案内を頂戴する年齢になり、まだ若いと思っている僕は複雑な心境です。
敬老会の内容は、中学生の吹奏楽、日本舞踊、カラオケ、マジック、お楽しみ抽選会などです。
内容は僕にはあまり興味がないもので、今回は参加を見送ろうと思っています。
自分はまだ、まだ若いんだという気持ちがあるうちは参加する気になりません。