猫の家庭の事情

今日の天気 晴れ


さわやかな秋空です。今日は「体育の日」で休日。さて、今日は何か体に良いことをしましたか。
体育の日だからと言って特別なことはやりませんでしたが、今日も公園を歩いてきました。
自分では毎日公園を歩くことによって体に良いことをしているつもりですが、一向に体がいうことを聞いてくれません。相変わらず体重は高水準を保っており、「株券」を持っている方に叱られるかもしれませんが、近頃の株価急落がうらやましく思う今日この頃です。


さて、公園の「上池」の水は元通りになり、「カルガモ」たちで賑わっています。



[9月・水がなくなった「上池]



















[10月10日現在・元に戻った「上池」(同じ場所から撮影)]



















[白鷺・カルガモ]



















公園を歩いていましたら、子猫が道路を横切りました。
その場所は例の「猫の親子三匹」のいるところです。
親猫は「シロ」、子猫は二匹で「チビ」と「クロ」と名付けています。
その子猫たちより小さい猫です。
近づいてみましたら、親猫の「シロ」と一緒に先ほど道路を横切った子猫がいました。
子猫の毛色は「クロ」。親猫はグレーなのに何故という疑問が湧きました。
さらに岩陰から「グレー」の子猫と「グレーと黒の斑模様」した子猫が出てきました。
つごう三匹の子猫です。と、言うことは父親の毛色は「クロ」という推測をしたのですが、さて、どうなんでしょうか。






















今まで父親と思われる猫を見たことがありません。公園にはたくさんの猫がいます。しかし、親子がいる場所は、他の猫たちから遠く離れた場所にいて、他の猫には分かりにくいところに住んでいるのです。母親に尋ねたいのですが、また「余計なお世話」と言われそうなので黙っていました。母親の猫に向かって「ナカナカ、ヤルジャン」と言いましたら「ニァオ」という返事が返ってきました。
「ありがとう」と言ったのでしょうか。それとも「変なことを想像しないでよ」と言ったのかその真意は分かりません。