公園の池は凍っていました。この池で毎日小魚の漁をしている白鷺はいませんでした。白鷺はじっとして獲物を狙っていますので、うっかりすると自分の脚も凍ってしまいますので、凍る前にどこかに避難したのかも知れません。
今日は珍しい光景にぶつかりました。
今までにないことです。「オナガガモ」の集団が「アヒルマガモ」の後をついて泳いでいるのです。
今まで見たことがありません。「アヒルマガモ」が曲がればそれに従って曲がってついていくのです。寒さが続いていますから、寒さで異変が起こったのでしょうか。気になることです。


















ついでに気になることについて書いてみます。
日本全国寒さが続いております。こんな時は、温泉にでも入ってノ〜ンビリと温まりたいですね。
こんなことを考えているのは人間ばかりでなく、サルも考えているようです。何日か前の新聞に載っていましたが、サルの頭に手ぬぐいが乗っていなかったのですが、赤い顔が更に赤くなっていまして「ア〜、イイ湯だ」と聞こえてきそうな写真でした。やっぱりサルは、人間の先祖様だと再認識した次第です。
でも、温泉から上がったときどうなるんでしょう。ちょっと気になります。
体はびしょぬれになっているはずで、温泉から上がったらすぐ冷えてしまうじゃないでしょうか。
犬がブルブルと体を震わせて脱水をしているのを見かけますが、サルも同じことをしているのでしょうか。
そんなことをしても温泉に入る前より寒く感じるのではないかと思うのですがどうでしょうか。
「温泉に入って失敗した」と思っているサルがいるかも知れません。
サルが温泉から上がったときのことを新聞は書いていませんでした。まさか、焚き火をして毛を乾かしている訳じゃないでしょうね。
とっても気になる新聞記事でした。