兄弟物語(その一)

止まり木?

今日の天気 晴れ時々曇り。


朝夕、寒くなってきました。今日も爽やかな秋晴れ。この晴れ間は長く続きそうもありません。又、天気が悪くなりそうです。


さて、この日記に時々登場する「一郎君」。
今日は一郎君の家族についてお話をしようと思います。
5人家族で、一郎君は長男です。
二人目は是非女の子が欲しいと思ったのですが、二人目も男の子でした。それではということで3人目は是非女の子でと願ったのですが、これも又、男の子でした。
そんなわけで兄弟は全員男の子です。
名前の付け方も簡単で、長男が一郎だから、順序に従って次男は次郎、そして三男は三郎とつけました。名前の付け方にはいろいろと悩むのですが、それぞれ1分もかかりませんでした。女の子が生まれたらこんな名前にしようと、お父さんとお母さんが夜を徹して話し合ったのとは全く違っています。


一郎君は小学6年生。次郎君は小学2年生。そして三郎君は保育園に通っています。
兄弟3人は大の仲良しです。と書きたいのですが一郎君と次郎君は兄弟でありながら犬猿の仲でいつも喧嘩をしています。
一郎君と三郎君は仲良しで、次郎君と三郎君はこれまた仲が悪いのです。
一郎君と次郎君が喧嘩をした場合、すぐ泣くのは次郎君でやはりお兄ちゃんにはかなわないようです。で、次郎君は泣かされたのが悔しいといって今度はその下の三郎君と喧嘩して泣かせます。三郎君が次郎君に泣かされたのを一郎君が見て、又、次郎君を泣かせます。
そんなことで喧嘩は堂々巡りをして、いつも次郎君と三郎君が泣いています。


頭がコンガラガッテしまったって。
これ以上書きますと益々分らなくなってしまいますので続きは明日です。