水やり

キバナコスモスと蝶

今日の天気 曇り時々晴れ。


夏のスカッとした青空がなかなか続かない毎日です。西日本は連日猛暑が続いているようで
これもなかなか大変です。


夏が来れば毎日欠かせないものがあります。
庭木、鉢植えの草花の水やりです。この水やりを一日でも欠かすと草木はグッタリしています。
「死にそうだよ。早く水をくれ」と言わんばかりに葉っぱがグッタリとなっています。特に正直なのは「アジサイ」です。このアジサイは鉢植えにしてあります。買って来た当初は庭に直植えをしたのですが、移動が出来るように鉢植えにしました。今は直射日光が当たる場所に置いてありますので、すぐ乾いてしまいます。そのたびに葉っぱをダランとさせています。


「お肌の曲がり角」の年齢をとっくに過ぎ去った皮膚に「蚊」が刺します。蚊が下痢をしないかと心配するのですが、容赦なく刺します。水やりが終わるとあちこちが痒くなり、ボリボリとかきます。この状態が毎日続くことになりますから、大変です。完全武装して水やりをすればよいのですが、アセモが出そうです。どちらも痒いのですが、「蚊」のほうの痒さに我慢することにしました。そのうち「蚊」が腹痛でも起こして二度と僕の血を吸わなくなるでしょう。


それから水やりの時迷惑するのは「クモの巣」です。いつも水やりをする植木の前の通路に巣を作ります。丁度僕の顔の高さに巣を作ります。ですからいつも顔に巣が当たります。
クモも毎日巣を破られていますから違うところに作ればよいのにと思うのですが、毎日、せっせと同じ場所に作っています。そのたびに顔に当たります。僕も巣に当たる前に手で破れば良いのですが、いつも忘れていて顔に当たってから思い出します。


何時になったらクモは別な場所に巣を作るのか楽しみにしています。