同じ内容で恐縮ですが

ガチョウの卵

今日の天気 晴れ。午前中は風もあり、少し寒く感じました。午後は風も止み、暖かくなって春到来と言った感じでした。


公園の梅園、白梅が終わって寂しくなるかと思いましたが、今は紅梅の「ヤエアゲハ」という梅が満開になりました。名前の通り花びらは八重で梅園を彩っています。


さて、又、同じ内容で恐縮ですが、ガチョウの卵。どうなったか。ありました。又、産んだのでしょうか。それとも昨日は卵を取られてはいけないということで「金庫」に大事に保管しておいたのでしょうか。今朝、その卵を「金庫」から出してきたのでしょうか。


ガチョウは卵を産む時は「巣」を先に作らないのですかね。土の上に卵を産んでいます。親鳥が卵を抱いている時、嘴を伸ばし届く範囲で枯葉などを集めています。それを自分のお腹の下に入れているのです。枯れ枝なども入れています。巣を作ろうと思っていたところ、急に産気づいて巣を作る暇がなかったとも思われないのです。どのガチョウも卵を抱いているところは土の上ですから。いい加減ですね。先祖代々から「巣を作ってから卵を産みなさい」という教えがなかったのでしょうか。それとも「卵を産んでから巣を作ること」という家訓でもあるのでしょうか。


卵が一つありました。でも、親鳥はいません。親鳥は食事にでも行ったのでしょうか。僕は実に暇ですから、親鳥が帰ってくるまで待ちました。10分ほど待ちましたがとうとう帰ってきませんでした。もう少し待って様子を見ようと思いましたが、公園を歩きゃなりませんので歩き始めました。歩き終わって又巣を見ますと親鳥は戻っていませんでした。これもいい加減ですね。こんなことでは、卵を「金庫」に入れて保管するわけないですよね。


昨日は卵がなくなっていて気が滅入りましたが、今日は卵を盗られるのではないかと落ち着きません。