7月11日(火)【第8日目】
いつものように午前3時半に目が覚めました。
外はまだ暗く、船内はエンジンの音が響いています。
波は静かで今朝は洋上で日の出をみることができそうです。
小樽に行くときは日本海側の新潟から小樽の航路。夕日がきれいです。
でも、今回は生憎の曇りで夕日を見ることができませんでした。
かえりは苫小牧から大洗と太平洋側で日本海側と逆になります。
〇帰りの「苫小牧から大洗」は商船三井フェリー「さんふらわあ」 (パンフレットから)
4時10分。太陽が顔を出し空が明るくなってきました。
(バルコニーから 午前4時17分)
(4時25分)
(4時30分)
(4時34分)
(4時39分)
(4時44分)
(4時45分)
(4時50分)
大洗に午後1時30分につきました。19時間の長旅でしたが、退屈することもなく快適な船旅でした。大洗から国道51号線を経て、潮来で東関東自動車道にのり、館山自動車道で帰ってきました。午後5時15分 我が家に到着。
いつもの通りの我が家でしたが、鉢植えの花がほぼ全滅の状態で枯れていました。
全行程走行距離 1.342㎞(我が愛車走行距離 165,083㎞)
「格好いいぜ。ジイチャン」。「頑張れ。バアチャン」
孫の声が聞こえてきそうです。
これで旅行は終わりです。