聞きたいことばかり

今日の天気 晴れ


第30回夏季五輪ロンドン大会は、アッという間に閉幕してしまったような気がします。時が経つのは実に早いですね。新聞の枚数が少なくなりました。今は夏の全国高校野球大会が賑やかです。


袖ケ浦公園の夏、雨が少なく公園にある池が干上がって少しずつ池の底が見えてきました。そこに沢山の「カルガモ」がいます。カルガモは秋になりますと、どこからかやってきますが、今はその時期ではありません。例年、数羽のカルガモを見ることができますが、こんなに沢山のカルガモを見たことはありません。昨年の秋飛来してきたカルガモが今年の春、一家を築くためこの池に留まったのかも知れません。そして、もうすぐやってくる仲間たちと一緒に来年の春、ここを飛びだって行くのでしょう。カルガモに聞いてみたいですね。
      


これも珍しいことですが、「鯉」が背びれをだして何かをしています。春に「鯉」が「恋」(ダジャレ。一瞬ですが寒気を感じ涼しくなったでしょう)している時、よくこのようなことを目撃することがありますが、今はその恋の時期もとっくに過ぎて(実際は鯉に聞いてみないとわからないのですが、もしかしたらまだ「恋の季節」は続いているのかもしれません)いると思いますので何をしているのかわかりません。一匹の時があり、二匹の時もあります。珍しいことです。なんでこんなことをしているのか鯉に聞いてみたいですね。
      

それにしても暑いですね。公園にいるネコたちもこの暑さにウンザリしているようです。ネコたちも暑さ対策に知恵を絞っているようで、あるネコは大きな石の上で、あるネコは木陰で涼を取っています。でも、写真のネコ。いつも木に上っています。木の上で涼しい風に吹かれているのか、高いところからエサを持ってくる人を探しているのかわかりません。どうして木の上にいるのかネコに聞いてみたいですね。