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スマホと赤ちゃん スマホと赤ちゃん

生後10か月の女の赤ちゃんです。いつも男の子とまちがえられるので
頭にリボンを付けています。
スマホの画面を食い入るように見つめています。
スマホの何に興味を惹かれるんでしょうね。


　(これな〜んだ)　　　　　　　　　　　　　　　


(おじちゃん、もっと見せて)


(何がおもしろいの)　

　　　　

(画面を見つめる眼差しは真剣そのもの)


赤ちゃんにスマホを見せたり触らせたりすることに、賛否両論があります。

スマホを赤ちゃんに預けっ放しにして、スマホに子守りをさせるのはよくないことだと思います。
赤ちゃんには親子のスキンシップや言葉かけが重要ではないでしょうか。
スマホのように一方的に音声を発するものを見せていると、
自発性が低下して子供の言葉の発達に悪影響が出る恐れがあるといいます


スマホには良い点もあります。電車の中で赤ちゃんが大泣きしたとき、お母さんが赤ちゃんにスマホを見せて泣き止ませたのを見たことがあります。
赤ちゃんが泣き止んだのでお母さんも周りの乗客も一安心です。スマホは意外と役に立つものです。


今は赤ちゃんの遊びやしつけにも役立つ無料アプリもどんどん増えていて、上手に使えば育児に役立つこともあります。
スマホを使って親子で会話ができる機会を多く作るようにしたいものです。


赤ちゃんはスマホに物凄く興味を持っています。
若者にとってもスマホは今、必須アイテム。
赤ちゃんと若者は輝かしい未来に向かって前進していきます。


スマホにあまり関心がない高齢者にはいつか必ずおよびがかかりますから、
そんなに焦らずに、これからの余生を一日でも長くスマホで楽しもうではありませんか。
赤ちゃんと若者に負けてはいけません。



(袖ケ浦公園の紅梅(更紗錦))