袖ケ浦公園に珍客「ホオジロカンムリヅル」その2

今日の天気　曇り時々雨

不安定な天気が続いています。梅雨の時期より雨が多く降っています。

さて、例の「ホオジロカンムリヅル」。まだ公園にいます。(8月2日現在)
今まで公園「上池」の土手にいましたが、傾斜があり歩くのも不自由とみえて、昨日(8月2日)は上池周辺の「花見広場」前の草地にいました。
土手から飛んできたのでしょう。飛んでいる姿を見たいものだと思っていましたら、リクエストに応えてくれて飛びました。
予期しないことでしたので、慌てて飛んでいるツルにカメラを向け、ピントを合わせずシャッターを切りました。

「飛べるんだ」。当たり前のことです。ということは、いつかこの公園を飛び立っていくのでしょうか。
それにしてもどうしていままで4日間、この公園にいるのだろう。
居心地が良いのでしょうか。
エサは持ってきてくれるし、見物人も静かに見ています。
見物人は、スマホで写真を撮り、望遠のついたカメラで連写にしてバシャバシャ撮っています。
有名人(鳥)のような気分になっているのでしょうか。
なぞは深まるばかりです。

これから公園を歩いてきます。
「今日もいるかなぁ」とても楽しみです。