袖ケ浦公園のカタツムリ物語

今日の天気 雨


やっと梅雨らしくなってきました。朝から雨です。


梅雨と言えばアジサイアジサイと言えばカタツムリ。


今日は袖ケ浦公園のカタツムリ特集です。
毎年、梅雨の季節になりますとカタツムリを探し歩きました。
一匹も見つからない年もありました。


昨年、カタツムリの家族が住んでいるところを発見しました。
雨が上がって、蒸し暑いときは家族総出で食事をしています。
今はカタツムリを探し求めなくても、その場所に行けばカタツムリ
の楽園を見ることが出来ます。


タツムリ・デンデンムシ・マイマイ・カギュウいろいろな呼び方
があるのも面白いですね。


♪ デ〜ンデン ムシムシ カタツムリ ♪
タツムリを見るといつも口ずさみます。


袖ケ浦公園のカタツムリ】


(家族紹介)
真ん中が両親です。その周りにいるのは子供たちです。


(恐怖の地獄のぞき)
初めて高いところに上りました。千葉県鋸南にある「地獄のぞき」
のようで足?がすくみます。
タツムリにも高所恐怖症がいるのでしょうか。
「ヒエーツ」という声が聞こえそうです。


(アジサイ、初めての散歩)
雨上がり、初めてアジサイの葉っぱの上を散歩しました。


(人間の世界を見学)
公園のどこからやってきたのでしょうか。
広々とした人間の世界を覗いてみたかったのでしょう。
踏みつぶされてはかわいそうなので、アジサイが咲いているところに
移動しました。
タツムリは「大きなお世話」と言っていたようです。