ネコの昼寝

今日の天気 晴れ

今日も公園を歩いてきました。毎日、セッセと歩いているのですが、一向に体重は減りません。だからと言って歩くのをやめてしまうと、さらに太るんじゃないかと心配になってきます。

今は一番寒い時期です。毎日、寒い日が続いていますが、公園にいるネコは、元気のようで暖かい春が早く来ないかなぁと待っています。


「お〜い。ネコさん、元気?。そんな高いところで昼寝なんかしていて寒いっしょっ」
「な〜んもだ。今日は風もなく暖かいね。久しぶりに暖かい日でついウトウトとしてしまう。夜は寒くて寝ていられないんで、今暖かい時に寝だめをしておかなくちゃ」
  (丸の中にネコがいます)

「そうだよね。いくら毛皮を着ているからといっても、夜の寒さは格別だからね。もうすぐ毛皮を脱ぎ棄てたくなるような暖かい春がやってくるので、それまで我慢だね」。


公園の午後。日の当たる場所でネコが昼寝をしています。ネコに近づいても少し目を開くだけです。「どうぞ、僕に構わず公園を歩いてください。エサを持って来たときだけ僕に話かけてください」と眠そうに言ったようか気がします。




ネコの中には寒さをまったく感じないようなネコもいます。こうなるとネコの気品が漂います。ふつうのネコとは別行動です。「お高くとまって」。なんて言われているかも知れません。寒い時は暖かそう、夏は暑苦しい。ネコにも何かと事情がありますよね。