午前中曇っていましたが午後になって晴れてきました。雲一つない快晴の状態になりました。それに暖かくなってきました。
近くのお店で「バンジー」・「ヴィオラ」・「葉ボタン」などを買って鉢に植えました。
秋の我が家の庭は全くもって色気のない庭になってしまいます。
植木がほとんどですから、葉が落ちてしまいますと枝ばかり目についてしまうのです。
少しは彩を加えてやれば庭もにぎやかになるだろうと思い、お店のおばさんに「これ下さい」と言って買ってきました。
「パンジー1株98円」・「ヴィオラ1株98円」・「葉ボタン1株148円」でした。
昨年とちっとも変らない値段です。


我が家の近くにはスーパーマーケットが4つもあります。それにコンビニを加えると6つ。
よくまあ、商売が成り立っていると感心してしまいます。内心、このスーパーはもうじき閉店するなと思ったりしているスーパーも何とかやっています。
それぞれが特売日を設け他店より安くしてお客さんの関心を引き付けているようです。
競争の激しい地区ですが、その点、消費者にはありがたいことです。安い買い物ができるからです。


スーパーにしてもコンビニにしても値段に「8」の数字が多いことに驚きです。
「○8円」・「○○8円」というように値段の最後に8がついているのです。今日買ってきたパンジーヴィオラ・葉ボタンもそうでした。
これは消費者に割安感を刺激する「端数価格」と呼ばれているようですが、あまりにも「8」のついた値段が多いと、疑り深い僕には「適当につけた値段じゃないの」とさえ思えてしまいます。そんな中に値段の最後に「9」や「7」の値段があると「8」との差額1円の根拠は何じゃいと言いたくなります。
昔「嘘の5・3・8(ごさんぱち)」と聞いたことがあります。これは数字に嘘がある場合、必ずその数字の中に5か3か8が入っているということです。本当かどうかわかりませんが。
そんなこともあってどうも「8」のついている値段は信用ができないのです。困った性格の持ち主です。
「8」円より低い「7」とか「6」にすれば他店より値段が安くなり、毎日の売上が増えるのではないかとおもうのですが、どうでしょうか。