「袖ヶ浦公園のちっちゃな秋2」

















涼しくなってきました。夜も涼しくなってきましたので、昨夜は久し振りに押入れからカビ臭い掛け布団を出しました。近頃、曇りや雨の為布団を干すことができなかったので、やむなくそれをかけて寝ました。
朝、寒くて目が覚めました。寝ていた時に暑くなって掛け布団をけっ飛ばして寝ていたのです。足元に掛け布団が丸まってありました。まだ、布団をかけて寝るには早いようです。
今の時期、小鳥の声を聞いて心地よく目覚めるためには、なかなか温度調整が難しい時です。
寒いと目が覚め、トイレに行く回数が増えてきます。暑いと掛けているものをけっ飛ばして、寒くて目が覚め、トイレに駆け込むことになります。ヘタすると風邪をひいてしまいます。


昨日、久し振りに東京に出ました。土曜日で電車の中は空いていました。
若い女の子の服装も変わりましたね。変わらないのは男ばかり。ジーパンを穿いている女性が多くなってきました。
夏なんだからズボンよりスカートの方が涼しいのではないかと思うのですが、こんなことを言ったら余計なお世話だと叱られそうです。
と、思っていたらズボンを穿いてその上にスカートをはいている女性もいます。ズボンだと暑いからその上にスカートをはいて涼しくしているのでしょうか。なんだかわかりませんが、このファッションあまり不自然さが感じられません。若い女性だから似合うのでしょうか。
さらにその上を行くファッション。
ズボンではやはり暑いというのでしょうか薄手で七分クライのものに刺繍がついているズボン?
(名前がわかりません。全く無知です)にスカート。「アレッ、下着が出ていますよ」なんて注意をしたくなる服装ですが、これも様になっています。これも若い女性の流行のようです。
時代とともに流行が変わってきます。昔はよく「シミちょろ」の女性をみかけたものですが。


さて、そんな流行の中、ある駅で「薄手で刺繍のついたズボンにスカートを穿いた」女性が乗車してきました。
このような服装をした女性が乗車してきた場合、大好きな読書をやめて女性の顔を見ることにしてあります。顔をみたら65歳以上の高齢者。僕はトッサに「回し蹴りと空手チョップ」をぶちかまそうと思ったのですが、「いや待てよ。顔は65歳以上に老けて見えるけど、実年齢は20歳代かも知れない」と思い、席を立つのをやめました。


東京にはいろいろな人が住んでいます。