車内で勇気のいること

ハナショウブ5

今日の天気 晴れ。暑かったですね。夕方曇り。


今日、朝早く出かけました。電車は平日ですから、混雑していました。こんなに混雑している電車の乗ると仕事をする前に疲れてしまいますね。そういう自分も何十年も電車通勤をしていたのですから、本当にご苦労様でしたと慰労の言葉を自分に言っておきました。
東京駅まで出て、中央線に乗り換えました。中央線は東京駅で折り返し運転となりますが、乗客が降りてから、すぐ、又東京駅での乗客を乗せて出発します。電車の座席は三人用、七人用とあります。問題はこの七人用の座席。キチンと座れば七人座れるのですが、六人で座っていることが多くあります。車掌も車内放送で注意を喚起すればよいのに、そんな放送は聞いたことがありません。


東京駅を出発した時、やはり六人掛けをしています。若干余裕があります。次の神田駅でオバサマが乗ってきて、その六人掛けのところに入りこみました。これで七人座れたのですが、オバサマパワーには尊敬の念を覚えました。
僕は立っていてその席の人数を数え、「もう少し詰めてくれれば一人座れるのになぁ」と思っていただけですので。勇気のいることですよね。


電車の中で勇気のいることっていろいろありますね。

  1. 座席に割り込むこと
  2. 携帯電話で話こんでいる人に注意すること
  3. 優先席に座ること
  4. 年輩者に席を譲ること
  5. 音量が大きく、イヤホンから音楽が漏れている人に注意すること
  6. 脚を広げて座っている女性に注意すること
  7. どうどうと化粧をしている人に注意をすること
  8. 声を大きくして話をしているオバサマ達にもう少し静かにしてくださいと言うこと
  9. 自分の肩に寄りかかって眠っている人に注意すること
  10. 車内で空き缶を拾うこと
  11. 混んでいる車内で新聞を広げて読んでいる人に注意すること

などなどです。まだ、まだありますが、さて、自分はいくつ注意したことがあるだろうか思いましたが、小心な僕にはどれも該当しません。