袖ケ浦公園の鳥

今日の天気 晴れ


年末、年始。この冬一番の寒気が西日本まで南下して、日本海側では広い範囲で大雪の予想。
帰省ラッシュ。皆さん無事に故郷につくことができればいいな、と思っています。


さて、今年もあと今日を含めて4日。何かと忙しい年の瀬です。


今年も袖ケ浦公園には渡り鳥がたくさん飛んできました。



今の時期。袖ケ浦公園の池にいる代表的な鳥をまとめてみました。
まだ、まだたくさんいるでしょうけど、名前がわかりませんので省きました。


(ガチョウ)
袖ケ浦公園の主です。同じ池で何年も住んでいます。
10年ほど前は12羽いましたが、今は2羽になりました。


(カルガモ)
1年中、同じ池にいるのもいますが、多くは春に飛び立ち、秋にどこからかやってきます。


(サギ)
コサギ」・「アオサギ」など


(カワウ)
カワウは冬場に多く目につきます。
以前、大きなコイを飲み込もうとしているカワウがいました。
あまりにも大きくて飲み込むできなかったようです。


(オナガガモ)
オナガガモの雌雄。
水中の水草をさがしている光景を目にすることがあります。


(コガモ)
以下Photo funiaで作成しました


(マガモ)


(オオバン)


(バリケン)
七面鳥に似ている鳥です。


(カワセミ)
秋から冬になると目につきます。
「青い鳥」
2人兄妹のチルチルとミチルが、夢の中で過去や未来の国に幸福の象徴である青い鳥を探しに行いく物語で
自分達に最も手近なところにある鳥籠の中にあったという。カワセミをみますと思い出す「青い鳥」



カワセミ(青い鳥)は、皆さんのところに飛んでいきました。
もうすぐ、つきます。


どうぞ、良いお年をお迎えください。