袖ケ浦公園の渡り鳥事情

今日の天気 晴れ


冷たい風が吹いています。
先日、東京で雪が降り、その影響で鉄道網が麻痺しました。雪が降ることが事前に分かっていたにも
関わらず鉄道網の麻痺を回避することはできませんでした。
通勤客は、それでも我慢して会社に出かけます。
今は退職して電車を利用することがありませんが、新聞、テレビで電車の再開を駅の外でジッと待っている
通勤客の姿をみると辛く切ない思いがします。
パソコンでさえ学習機能があるのに、なんで人間は同じことを繰り返すのかと残念です。
パソコンに負けないように雪に強い交通網をぜひ作ってください。




前回、袖ケ浦公園にいる渡り鳥、「オナガガモ」の食餌光景が、シンクロナイズドスイミングに似ていて、
シンクロナイズドスイミングデュエットで我が町を代表してオリンピックに出たいと言ってくるのではないかと
心配をしたのですが、こんどはオナガガモの横で「鯉」が飛び跳ねていました。
「鯉よ。お前もか」と心配性の僕はまたまた心配になりました。


(シンクロナイズドスイミングの練習をしていると思われ「鯉」)




今年の袖ケ浦公園に飛んできた渡り鳥は、その種類はいつもと同じで「オナガガモ」・「カルガモ」・
コガモ」・「マガモ」などですが、その数がいつもの年より数倍も多いのです。
大変珍しいことです。渡り鳥の世界に何か異変でも起こったのでしょうか。


(袖ケ浦公園「上池」・奥には渡り鳥がたくさんいます)


(カルガモ)


(マガモ)


(一斉に飛び立つ渡り鳥)


(渡り鳥でにぎわう「上池」)


12月、冬にしては暖かな日が続き、渡り鳥はこんな暖かなところにはいられないということで、
そそくさと北に帰ろうとしてその途中にこの公園に寄ったのでしょうか。
心配性の僕は何が原因なんだろうと心配しています。