公園も寒さで震えています

今日の天気 晴れ


気象庁は月末から日本の上空に強い寒気が流れ込み、2月3日頃にかけ、寒さは一段と厳しくなるとの予報を出しました。この原因は、南米ペルー沖の水温が下がる「ラニーニャ現象」(これはなんじゃい)の影響で「亜熱帯ジェット」(これもなんじゃい)と呼ばれる気流が南へ蛇行し、大陸からの寒気が南下しやすい状況が発生。「寒帯ジェット」(さらになんじゃい)も蛇行し、日本の東に「ブロッキング高気圧」(ますますわからんじゃい)が発生するなど、寒気が滞留しやすい状況が続いているからだそうです。お分かりになりましたか。要は「まだまだ」寒さが続き、暖かくなるのは「まだまだ」先になりそうで、そう簡単に暖かくなりませんよということだと思います。


今朝4時に新聞を取りに外にでましたが、あまりの寒さに一瞬気絶しそうになりました。が、外で飼っているメダカがこの寒さに耐えて生きているのかと思うと、気絶するのが申し訳ないような気になり、気絶途中で気絶するのを止めました。


公園にその寒さが残っていました。昨夜、「アラレ」が降ったようです。溶けないで残っていました。


今朝の袖ケ浦公園の「上池」では一部凍っていました。上池が凍るのは久しぶりです。渡り鳥は喜んでいるのかどうかわかりませんが、氷の上を楽しそうに滑っていました。







●「カワセミ