感動をありがとう

オーイ、雲よ

今日の天気 曇り


これから雨が降るようです。
昨日は野球「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の決勝戦が行われ、王監督率いるわが国日本が10対6でキューバを破り、初代の世界王者となりました。
優勝することを信じていましたが、終るまでハラハラドキドキの連続でした。
チーム一丸となって獲得した勝利です。素晴らしいことです。言い尽くされていることばですが「感動をありがとう」。
そんなことで疲れてしまって、早寝をしてしまいました。


「春眠 暁を覚えず」ということもあったのでしょうか夜明けも知らず眠り続け、とうとう12時間も寝てしまいました。
寝ていても体力を消耗していて、高齢者は体力がないからすぐ目が覚めるといわれています。
12時間、一日の半分も寝ていたのですから、まだ、世間のいう高齢者なっていないのかとうれしく思いましたが、まだ、睡眠不足のようで頭がすっきりしません。


今朝の読売新聞には「日本 初代世界王者」と大きな見出しが載っています。
時間はタップリあります。野球に関する記事をもらさず読むことが出来ました。
昨日の感動が再び蘇ってきました。「ありがとう」と又心の中で叫んでいました。
活躍したイチロウ選手と大塚選手と別れて、今、日本の選手は日本に向かっています。
日本についたら一人ひとりに握手して「お疲れ様でした」と言ってやりたい気持ちで一杯です。


が、もうじき始まるペナントレースペナントレースが始まりますとWBCの選手は敵味方に分かれてしまいます。
巨人ファンである僕は上原投手にエールを送り、WBCで代打で活躍した中日の福留選手には「どうか三振をしてください」と願うようになります。
複雑な気持ちです。でも、WBCで活躍した選手がペナントレースで不調の場合は、声を大きくして応援をしてやりたいと思います。