「店員さん」の呼び方

枯葉

今日の天気 晴れ。


少し風がありますが快晴。天気予報によりますと今日まで暖かく、明日以降暫く寒さが続くとか。
近頃、暖かいといっても朝、屋根を見ると霜が降りて真っ白な状態です。明日から一層寒くなるということであれば氷でも張るのでしょうか。イヤだなぁ。これから毎日、寒いんじゃ。


というわけで、近頃、公園を歩く時間が遅くなってきました。午前10時頃、公園に向かいます。少し暖かくなっている時間帯です。
公園を歩き終わるとお昼頃になります。
簡単に昼食を済ませようと近くの「スーパー」に立ち寄りました。ここのスーパーには飲食店が何店か入っています。


食事前に店内を見て回ろうということになり、食品売り場に行きました。
スーパーに行く度に思うのですが、値札に「8」という数字が多く使用されていることです。
例えば「98円」とか「288円」とか「580円」とか。
割安感を与えることから「8」を使うのでしょうけど、余り目につくと値段を適当につけているような印象を受けます。
昔からよく言われる言葉に「嘘の五、三、八」というのがあるでしょう。ウソの数字を言う場合、5.3.8の数字が多いといわれていることからです。


さて、次はチョッと楽しい昼食です。昼食は「ラーメン」です。これで楽しいと書くのですから毎日の昼食何を食べているか想像できるでしょう。
店員さんがなかなか注文を聞きにきません。昼時で忙しいようです。
店員さんを呼び止める方法で何か良い方法がありますか。ある程度、歳を取っている女性です。
「もし、もし」という呼びかけは、お店にいる全員が振り向く可能性があるし、「お嬢さん」では店員さんには失礼だし、そのものズバリで「そこのオバサン」と呼んだら「なんだよ。そこのオジーサン」と跳ね返りがきそうだし、「あの〜。チョッと」では誰を呼んでいるのか分らないし、「済みませーん」という呼びかけもあるんだけど、何も悪いことをしていないのに何か悪いことをして謝っているような感じを受けるし、その場で「手を振る」のも良い方法ですけど、手の振り方によっては「バイバイ」という素振りになって、それを見ていた小さい子供から「バイバイ」されても困るし、「こっち、こっち」では失礼だし、だからと言って「手を鳴らす」と辺りの人から変なオジサンと思われりゃしないかと心配したりしていました。


どんな方法で呼びかけようかと考えている最中に「ご注文は」とその店員が聞きにきました。これで恥をかかないで済みました。楽しい昼食はアッという間に終わりました。