お年寄りは貴重な財産

エノコログサ

今日の天気 曇り。


涼しい一日でした。今まで半ズボンでしたが今日から長ズボンにしました。長ズボンで丁度良い天候です。上はまだ若ぶってTシャツです。風邪をひいていますので長袖にすればよいのですがまだまだ若いものには負けないと言ったところです。
涼しくなったのは今日で二日目ですから何とか我慢できます。
「風邪は万病の本」と言いますので、年相応にすれば良いかなぁとも考えています。


19日の月曜日は「敬老の日」で祝日。明日土曜日休みの場合は3連休。そして3日間勤務を我慢すれば23日の金曜日も「秋分の日」で祝日、3連休となります。連休が続きます。
ところでこの敬老の日ですが、老人というのは何歳以上でしょうか。
60歳以上、65歳以上、それとも70歳以上でしょうか。僕はまだ65歳未満ですが「市」の方から何の連絡がないので60歳以上65歳未満は老人の対象になっていないのでしょう。


それにしても日本は長寿国になりました。100歳以上の方は2万5千600人もいるんだそうです。おめでたいことです。100歳以上にもなるといろいろな方がいらっしゃるとは思いますが、100年以上生きてきた間の体験、経験などは貴重な財産です。


永年溜め込んで来た記憶が一気になくなってしまうのが「死」です。それは実にかけがえのない損失です。100歳以上のおじいちゃん、おばあちゃんの記憶の量というのは膨大なものだと思います。それを一気になくしてしまっては勿体ないと思います。
若い人たちはもっともっとお年寄りに接触していろいろなことを学んでもらいたいものです。