ドーモ、スミマセン

「少年野球大会」

今日の天気 晴れ。


真夏日が続いています。夜も蒸し暑さが続いて寝苦しくなってきました。窓を開けて寝る訳にも行かず、汗を流しながら寝ています。二頭のトドがイビキをかきながら寝ている様は他に人には絶対見せられないことです。万が一、不幸にもご覧になられたらその場で卒倒するでしょうね。救急車を手配する手間がかかりますので、絶対覗かないようにしてもらいたいものです。


2日から5日まで夏季休暇を頂戴し、ありがとうございました。リフレッシュ出来たかというと全然。この間は孫と一緒に過ごしましたが、怪我をさせてはいけない、病気になってはいけないと普段より気を使いましてヘトヘトです。それに一日の日記に書きました、これからの「つれづれなるまま」日記のテーマの内容を考えなくてはならないかと思うと更に気が重くなりました。


「で、日記の内容を考えついたかって」。
ま、余り結論を急がせないで下さい。
テレビで時々、どこかの会社のおエライ方が4、5人、報道陣の前で「ドーモ、スミマセン」と頭を下げているのを見ることがあります。そして決まって「誠に遺憾でありますが」という言葉を言っています。これなんかも事前に打ち合わせをして頭を下げる予行練習をしているんでしょうね。バラバラに頭を下げているんじゃ纏まりのない会社だと思われますし、タイミングを失してとうとう頭を下げずに会見が終ってしまっては「一人だけ生意気なヤツがいる。だからあの会社はダメなんだ」なんて言われては益々会社の印象は悪くなりますもんね。そこで一番エライ方が頭を下げたら一斉に頭を下げるという練習をして会見に臨み、少しでも会社の印象を良くしようとしているのですよ。そうでなければあんなに頭の下げ方はそろわないです。


「で、何を言いたいのですか。ながながと書いて」
実はこれを是非真似したかったのです。
日記の内容が思いつかないのです。干からびてきた脳では無理です。ですからお詫びをしなくてはいけないと思ったのです。一人でお詫びすることになりますが、どうかお許し下さい。
「一日の日記に、今までの日記はマンネリ化しており、今後の日記のテーマを記述しました。テーマは実に素晴らしいものですが、内容を考えてみますと何も出てきませんでした。
時間を与えるからもう少し考えてみろ、と言われても干からびた脳では今後も絶対ダメです。偉そうなことを書いて、ドーモ、スミマセンでした。(頭を下げる)
今後、どうするかということを熟慮した結果、誠に遺憾でありますがテーマを次のように変更いたします。
1.「新聞を読んで」を「新聞の折込チラシを読んで」に
2.「明日の世界経済を語ろう」を「明日の我家の家計について夫婦で語ろう」に
3.「定年後の優雅な過ごし方」を「定年後の質素な生活をどう生き抜くか」に
それぞれ変更いたします。なにとぞ、皆様のご理解を賜りたくお願い申し上げる次第です。
ドーモ、スミマセンでした。(もう一度頭を下げる)