大きくなって帰ってきた「カルガモ」

これは「アヒル」です

今日の天気 晴れ。


毎日のことですが暑い一日でした。午後、つい睡魔に襲われて寝てしまいました。椅子に座ったままで、机の上にはこの暑さに相応しくない難しい本が開かれて置いてありました。これが眠気を誘ったようです。実に気持ちがいいですね。ウツラ、ウツラとしていると。
起きたときは汗で体がビショビショになっていました。こんなに暑いと何もする気が起こりません。


さて、又も公園のお話です。今日も上記の文章とは全く関係がないお話をこれから書きます。本来なら「さて、話が変わって、今日も又公園の話です」とすると分かりやすいかも知れませんね。


公園には「上池」と「下池」と「遊魚池」と三つの池があります。その中で一番大きいのが「上池」です。一周1.76km。一周すると18分から20分程度かかります。
それぞれの池にはアヒルなどの鳥たちがいますが、「上池」には「ガチョウ」・「マガモ」・「カルガモ」・「アヒル」などがいます。「カメ」もいます。


それぞれの見分け方を知ったのはごく最近のことです。ぜーんぶ「アヒル」だと思いましたが、でも、羽毛の色が違ったのもいましたので、もしかしたら「アヒル」ではなく違うかも知れないという程度の知識しかありませんでした。


自分なりの見分け方ですが、「アヒル」は白く、嘴が黄色。「マガモ」はアヒルの親戚で羽毛が褐色、又は青と混合。「カルガモ」はマガモに似ていますが嘴の先が黄色。「ガチョウ」は嘴が頭から出ているで見分けています。


数ですがガチョウは12羽で「ガチョウ友の会」を結成。行動する時はいつも一緒です。今年も孵化に失敗しました。鳴き声は子供が泣き出すくらい汚い声です。
マガモは10羽で今年「マガモ協同組合」を結成しようとしたのですが、脱落者がでて結成に失敗。いつも喧嘩しています。
[マガモ協同組合id:h-kawa0619:20050710(idをクリックしてください)]
ヒルは2羽で他の鳥とはいつも別行動です。


実は今日の本題。「カルガモ」です。これが急に増えたのです。今年5月にカルガモ親子13羽を見て感激したのですが、その後ぷっつりと消息が絶えました。どうしたのかと心配していたのですが、大きくなり上池に戻ってきたのではないかと思っています。でも、数を数えると9羽。4羽少ないのです。大きくなるまでいろいろとあったのかも知れません。
5月に見たカルガモだったら良いのに。嘴の先が黄色でした。
カルガモ親子のグループ名を考えているところです。なーんと言う名前にしようかなぁ。
[5月のカルガモ親子 id:h-kawa0619:20050523(idをクリックしてください)]


[袖ケ浦公園ホームページ]http://members.jcom.home.ne.jp/1167060101/

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