今日の天気 晴れ。暖かな一日でした。花粉症の人たちは天候が晴れの場合、外出するときはマスクは欠かせないものになりますね。実は僕は花粉症ではないのですが、マスクはやはり欠かせないものになっています。
4月6日の日記に「脂漏性皮膚病」のことを書きました。この脂漏性皮膚病というのは、皮脂腺が良く発達し、皮脂の分泌の多いところに出来る湿疹です。皮膚がふけのようにむけてくるもので、痛みを感じることがあります。この病気は治っても再発することが多いということです。僕の場合は鼻の周りに湿疹が出来ます。赤鼻のトナカイといえば可愛いのですが、僕の場合はミットモない状態です。「紫外線」が原因の一因ではないかとも言われています。
そんなことで再発を防ぐにはどうしたら良いかといろいろ考えました。鼻に太陽の光を当てない方法。その一つは帽子を目深にかぶり、鼻に直接太陽の光を当てない。これが一番だと思いました。でも、良く考えると太陽は常に僕の真正面にあるわけではなく、場所によっては横から太陽の光が当たる場合もあります。そこでもう一つ考えたのは、マスクをすることです。これなら大丈夫。これなら太陽がどこにあろうと光をさえぎることが出来ます。
今、外出する時は、防止を目深にかぶり、マスクをしています。こんな状態で金融機関に行くことが出来ません。すぐ、警備員が駆けつけてきます。何かの建物に入る場合は帽子を取って入ります。でも、マスクをして公園を歩く時が一番辛いのです。マスクをして公園を歩くと呼吸困難な状態になります。ですから、その時は鼻の部分だけマスクをします。僕を正面から見たら口と顎だけ見えますので「変なオジサン」と思われているでしょうね。その証拠には避けていきます。鼻だけにマスクをしている人なんかいませんよね。なんであんなことをしているのかなぁ。と思っているでしょう。だからと言って鼻の部分に「私は脂漏性皮膚病の再発防止に努めています」とも書けないので、恥ずかしい毎日を送っています。
