今日も又、ウォーキング出来ませんでした。天気は快晴でしたが、風は非常に冷たく、どうしようかと思っていたところ、電話があり外出しなくてはならなくなりました。誠に残念です。ウォーキングをしたかったのに。午後、時間が無かったのかというとあったのです。でも午後も風が冷たく、心も冷え切っていましたので止めにしました。風が冷たいときは心臓に悪いから。
ウォーキング、つまり歩くことは本当に健康にいいんだろうか。といつも思っています。
二人の例があります。
顔なじみの方です。しばらくお目にかからないので、どうしたのかなぁと思っていたのですが、ある日、その方が歩いていたので声をかけました。「こんにちは、お久しぶりですね」。そうしましたら「今まで腰痛で入院していたのです。今日は足慣らしです」といいました。「エッ、今まで歩いていたのはなんのためだったんだ」と思いました。ウォーキングって、足腰を強くするんじゃないの。
二人目です。この方も顔なじみです。いつも同じ時間帯に会います。言葉を交わすのは挨拶だけです。ある日、ウォーキングしている途中で倒れていました。気分が悪いというのです。吐いたようです。すぐ救急車を手配しました。その後、ウォーキングをしている姿を見たことがありません。健康上、何か心配ごとがあったので、毎日、ウォーキングしていたのではないかとおもうのですが、どうしたのでしょうね。又、元気な姿を見たいものです。
アッ、分かった。又、ウォーキングをしたくないので、特殊な悪い例をあげてなんとか逃げようとしている魂胆だな。
