ウォーキング

h-kawa06192005-02-05

今日も快晴。風が弱まってきたので、豪雪地帯の雪も止んできただろうか。
ウォーキング、ナンダ、カンダと理由をつけながら延ばし延ばしてきましたが、今日は延期する理由がなくなったので歩いてきました。土曜日とあって、池の周辺を歩いている人が多くいました。
子供連れの夫婦、孫と一緒に歩いている我が世代。そして、定年を迎えた夫婦。そして、そして一人で。

子供連れの夫婦と孫と歩いている世代は、ブラブラ歩き。定年を迎えた夫婦と一人歩きは、ウォーキングスタイル。ウォーキングをしている人は、太り気味の人が多い。医者に言われたんでしょうね。「もう少し痩せないと長生き出来ませんよ」って。肥満、糖尿病、コレステロール、高脂血漿、高血圧、生活習慣病。これら最低二つは医者から言われている人たちです。特に汗が流しながら、必死になってウォーキングをしている人は、何か病気を持っているんでしょうね。それともこれからもよりよい人生を過ごすために足腰を鍛えているんでしょうか。

ときたま、手足の不自由な人が歩いています。大変お気の毒だと思います。リハビリをしているのでしょう。必ず付き添いがいます。それが奥様であったり、ご主人であったりで。早くよくなればと心から念じています。そして、いつの間にか、その姿が見えなくなると、あの方はどうしているかなぁ、と思います。そのような人を何人も見てきました。皆、元の状態に戻ったのだろうか。

今、自分は必死になってウォーキングしています。家内には迷惑をかけたくない、子供、孫にも迷惑をかけたくないと。
退職する際、生まれて初めての人間ドック。医者に言われました。「よく、ここまで生きてこられましたね」。