挨拶

h-kawa06192005-02-03

今日も快晴。豪雪地帯に少し分けてあげたいのですが、どうしようもありません。早く寒気が日本から抜けていくよう願うだけです。

さて、公園の話。
この公園の名称は「袖ケ浦公園」。千葉県袖ケ浦市にあります。この公園の特色は池が三つもあります。一つは「上池」(かみいけ)。この池の周辺に遊歩道があり、一周約1.8キロメートル。
二つ目は「下池」(しもいけ)、この池の周辺に桜が咲きます。余り大きくはありません。三つ目は「遊魚池」。子供たちの人気の場所です。

ウォーキングは「上池」の遊歩道で、4周します。時間は約1時間10分程度です。汗をかきながら歩いても、せいぜい400キロカロリーの消費です。カロリーを単純に計算すると 「三度の食事−400キロカロリー=太る」 という計算式が成り立ちます。労多くして効果が無い。でも今ではウォーキングをしないと別な病気になりそうで、やめることができないのです。

今の季節は、午前9時から10時にかけてウォーキングします。夏の時期は、この時間ではとても歩くことができませんので、1時間ほど早めます。
その日の気分によって、遊歩道を「右周り」したり「左回り」をします。どっち周りにしても距離は1.8キロメートルです。

近頃、夫婦連れでウォーキングをしている人が多くなってきました。高齢者が殆どです。たまには一人で黙々と歩いている人もいます。
やはり高齢化の時代に入ってきたのでしょうか。

途中、夫婦づれと行き交うとき挨拶をするのですが、夫婦連れの場合、大概、ご主人から挨拶が返ってきます。奥様から返事が返ってくることは余りありせん。どうしてでしょう。
まさか「知らない人から話かけられたら、逃げましょう」なんて思っているんじゃないでしょうね。
子供の誘拐事件が頻繁に発生しています。残念なことです。その防止策として「知らない人から話かけられたら、絶対に近づかない」こと。なんて言われています。それを大人までが守っているんじゃないでしょうね。

大人に是非言いたいのですが、「知らない人には積極的に言葉をかけましょう」。それが防犯につながります。子供たちにも「知らない人には積極的に挨拶をしましょう」といいたいです。悪いことをしようとする人は、話かけられるとギクッとします。

今日は大変まじめにお話をしてしまいました。それで、今日はウォーキングをしたの。