袖ケ浦公園 3週間ぶりのウオーキング

年始早々に風邪に罹ってしまい、それインフルエンザだのコロナだの大騒ぎ。病院にいって薬をもらってきて朝晩せっせと薬を飲んだのですが、さっぱりよくなりません。

そこで病院を変え、点滴注射をしてきました。翌日、体調が回復して気分がハレバレしたので公園を歩いてきました。実に3週間ぶりの公園歩きです。

公園の梅園では梅が咲いていました。いつもの年より早く咲いたようです。

日中も日が長くなってきました。寒い時期はこれからですが、この時期が過ぎれば春。

待ち遠しいです。

 

○紅梅

○白梅

○渡り鳥

    (岸辺で一休み)

 

今年のお正月は寝正月

今年のお正月は寝正月。風邪です。
すでに10日もたつのにいっこうに治る気配はありません。

お正月三箇日に熱が出ると大変。
元日の午後に喉の痛みを感じ、うがいをしてそのまま寝てしまいました。

二日の日、喉の痛みがひどくなり、咳も出て熱を測ったら38度。
こりゃ大変だということで、行きつけの医院に電話。多分、先生はお正月だから朝からお酒を召し上がって今日はお休みと言われるのではないかと思ったのですが、意外や意外。先生はしっかりと仕事をしていました。

受付の人に「喉が痛く、熱があるのですが」と事情を話し、何とか助けてほしいと願い出たところ「いつもなら発熱外来をしているのですが、お正月三箇日は生憎とやっていません。ご自分でインフルエンザなのかコロナなのかを調べてから来院してください。二つを同時に調べる同時検査キットは薬店でうっていますのでこれで調べてください」。といつも、にこやかに受付してくれるのに今日は非常に冷たい応対。お正月に出勤ですから機嫌が悪かったのでしょう。

熱があるのに自動車を運転し、近くの薬店に向かいました。
「お正月で薬剤師がいませんのでわかりません」。と言われ、次の薬店に行きました。

「検査キットは売り切れています」。さらに次の薬店では「薬剤師がいない」だとか冷たい反応ばかり。

やっと薬剤師がいる薬店をみつけ、薬剤師から使い方の説明を受けて5千円以上もするキットを買ってきました。

分かったようでわからない説明を受けるより薬剤師に検査をやってもらったほうが早いと思い薬剤師に検査をお願いしたところ、拒否されました。

説明書を読んだら、「この検査を失敗したら再度新しいキットでやってください」
とでていました。失敗したらさらに5千円の出費。年金暮らしでの負担は大きい。

「綿棒を鼻の孔に2cmほどいれ、5回ほどくるくると回します」。薬剤師の説明をすっかり忘れたのでそんなことを書いた説明書に従いやってみました。失敗したら5千円がパー。頭の中では5千円札が羽を開いて飛んでいく姿が見えました。緊張のあまり手が震え、綿棒をもっている指が震えます。

綿棒が鼻の孔のあちこちに接触するたびに「ハックション」という大きなくしゃみがでます。

なんとか終えて結果が出るまで20分ほどかかります。
結果は「陰性」。普通の風邪です。

コロナ、インフルエンザなんての心配はアッという間になくなり、さらに追加の5千円の心配もなくなり、明るい気持ちなりました。明るい気持ちで医院に「検査結果は陰性です」と電話しました。「それでは来院してください」というわけで医院に駆け付けたのですが

医院についてビックリ。お正月だというのに医院は人で一杯。
当日の予約患者を優先するため、予約なしの患者は一番あとになります。

1時間半ほど待って医師の診断を受け薬をもらって帰ってきました。

お正月に風邪に罹ると飛んでもないことになります。来年のお正月は十分ご注意をしてお過ごしください。

 

袖ケ浦公園の上空の雲・日本水仙・紅葉

今年も早いものでホンの少しになりました。と、毎年年末が近づいてきますと同じようなことを書いています。過ぎ去っていく1年なんて本当に早いものです。年齢を重ねるにしたがって1年が過ぎるスピードが速く感じます。今は90㎞のスピードのような気がします。

公園を歩くときはいつも下を向いて歩きます。たまには公園の上空をみて歩いてみようと雲を撮ってみました。来年は雲のようにゆっくりとした1年を過ごしたいものです。

○雲  

○ネコ(一時の暖かな日差しの下でのんびり)

○日本水仙

○紅葉()

  紅葉はこれで見納めです

 

 

袖ケ浦公園の残り少ない紅葉・日本水仙

12月の冬の時期に「前代未聞」の夏がやってきて世間の人々が驚いたと思ったら、今度は冬将軍様のおでましで日本の各地で威張りくさっています。この将軍様、日本にしばらく滞在するということで、民衆は困り果てています。

さて、お話は変わって袖ヶ浦公園です。

袖ケ浦公園の紅葉は昨日の風で殆ど散ってしまいました。

残りの紅葉です。

○紅葉

上の画像の背景を入れ替えてみました。

○日本水仙

背景を変えてみました

 

 

袖ケ浦公園の紅葉

○カタツムリ

デ~ンデンムシムシかたつむり君
12月の冬の季節なのにまだ冬眠しないの。もしかして冬眠したのだけど、ここに来て季節外れの暖かさに目覚め、春が来たかと思って散歩しているのかしら。それに人間と同じように歩道を歩いていたら人間につぶされてしまうよ。
かたつむり君、寒い冬はこれから。もう少しねていなよ。

というわけで、カタツムリを草むらにおいてきました。余計なお世話だったかなぁ。

○紅葉

 

 

袖ケ浦公園 歩いてきました

僕の前を男の人が歩いていました。
その歩きはゆっくりで、犬を抱っこしていました。
多分、犬は歩くのに疲れて、抱っこしてほしいと男のご主人様に頼んだのかもしれません。
そんなことを思いながら、男の人の横を通り過ぎようとしたのですが、男の人に抱かれている犬の様子がおかしいのに気がつきました。
犬を見つめていた僕に男の人は声をかけてくれました。

「実はこの犬、今朝死にました。毎日、この公園を犬とサンボしていたのですが、今日がこの犬と散歩する最後の日です。今迄のことを思い出しながら、そして犬と一緒に生きてきたことに感謝しながら一歩、一歩ゆっくり歩いているのです」。

僕はこの犬が良い飼い主さんに巡りあったことをうれしく思いました。
そして28年前に死んだ我が家の犬のことを思い出しました。時たま夢に出てくるのです。

 

○日本水仙

この冬、早くも「日本水仙」が咲きました。

○いつもの「カワセミ

○紅葉

1枚だけ雲を動かしています。

イチョウの黄葉

 

袖ケ浦公園 冬の気配

袖ケ浦公園は渡り鳥がたくさんやってきて賑やかです。どこからやってくるのでしょう。
春までゆっくり過ごしてください。

カワセミ
久しぶりにカワセミを見ました。木の葉が散り、枝にとまっているカワセミが目立つようになりました。

○紅葉