今日もネコのお話です

今日の天気 晴れのち曇り


今日もまた公園のネコのお話です。

NHKテレビ 「岩合光昭の世界ネコ歩き」。毎回楽しみに観ています。このテレビを観て思ったのですが、ネコは人間と違ってどこの国でも同じ顔をしていますね。人間はそれぞれ生まれた国によって顔かたちが違います。顔を見たら大体どこの国の人かわかりますし、言葉も違います。ネコは世界中同じ顔をしていますが、鳴き声(人間でいう言葉)は同じでしょうか。


公園にいるネコの鳴き声でよく耳にするのは「ニァオ」ですが、これってネコの日本鳴き声(人間でいう日本語)で、この日本のネコを外国に連れて行った場合、外国でもネコ同士の意思が通じるものでしょうか。外国のネコが同じ顔をしていますから仲間だと思って声をかけたら鳴き声が通じなかったなんてことはないのでしょうか。ネコの通訳はいるのでしょうか。


いつか公園にいるネコたちがセレブの人の目に留まり、外国に行って生活をするようになったら鳴き声が外国のネコに通じるのか心配性の僕はいつも考え込んでいます。


大寒に入って寒さが一段と厳しくなっています。毎夜、厳しい寒さに耐えて生きています。今は仲間と一緒に寄り合って寒さをしのいでいます。


日中は太陽の日が差す暖かい場所で何故かお尻だけの日向ぼっこです。


一日も早くセレブの目に留まり、飼い猫となって冬を暖かく過ごして欲しいと思っています。外国に行って鳴き声が通じるかどうかを心配するより、早く拾われていって欲しいと願っています。




(袖ケ浦公園の紅梅)


(袖ケ浦公園のサクラ)