無駄な計算

今日の天気 晴れ



袖ヶ浦公園の「スイセン














午後には風もおさまり、暖かくなってきました。
明日は「春分の日」で休日です。毎日が日曜日である僕には休日は特別な日でもなんでもありません。
春分の日」そのものがうれしく感じます。なぜかと言いますと「春分の日」は昼夜同じ長さで、翌日から昼の時間が長くなるからうれしくなります。
いつも太陽がわが町の竹やぶの上から顔をだす少し前に起きて、太陽が顔をだすのを待っています。
そして、目覚まし時計の鳴るのを待っています。鳴ったら止めてそれから一日の行動が始まります。なんか変でしょう。
会社勤めをしていた時、大変目覚まし時計にお世話になりました。今はその恩がえしに、目覚まし時計より早く起きて鳴ったらすぐ止めてやっているのです。
春分の日の翌日から太陽が顔を出すのが早くなってきますので、起きる時間も早くなってきます。ますます馬鹿らしいことを考える時間が増えてきます。


男の平均寿命78歳。女の平均寿命は85歳。女性は男性より7年も長く生きているのです。「そんなに長く生きてどうするの」、と言いたいのですが言ってもなんの意味もありません。
女性の平均寿命85歳のうち、起きている時間は何時間あるんだろう。この起きている時間の平均はわかりませんが、たとえば16時間だとすれば睡眠時間は8時間。そうすると起きている時間は1年間で16時間×365日で5,840時間。85年間だと5,840時間×85年で496,400時間。男性の場合も同じ時間として1年間は5,840×78年で455,520時間。その差額40,880時間。
何をヒョコヒョコと計算機をたたいて計算しているかというと
僕[男性]が、女性の平均年齢85歳まで生きられないとしたら、せめて起きている時間だけでも男性の平均寿命75歳までに女性と同じ時間にしたい、と考えたのです。


どんな結果がでるか楽しみです。エ〜ト、続きを計算して
差額40,880時間を男性の平均寿命78歳まで何年あるかを計算してその年数(年数13年)で割ると1年間で3,144時間。それを1年間の日数365日で割って一日当たりの時間約9時間。これから男性の平均寿命までの13年間に9時間起きている時間を増やしてやれば、女性が起きている時間と同じことになるようです。
で、今まで起きている時間が16時間ですからそれに9時間を足すと25時間。だめじゃコレッ。
今からじゃ女性には追いつかないようです。もう20年も前に気がついていればよかったのに。
それにしても計算式はあっているかなぁ。


これから早起きしてこんなことばかり考えるようになるんだろうか。