孫も野球の練習で大忙し

孫が小学校を卒業しました。中学校に入学するまで暇で困っているのではないかと思い、孫に電話しました。
将来、お世話になるかも分りませんので今からゴマをすっておく必要があると思いまして。
「もしもし、××君ですか。(もう中学生ですから「ちゃん」付けは失礼になります。孫の人格を尊重しなければいけないなどいろいろと気を使います)
明日暇かい。暇だったらオジイチャンの家に遊びに来ないか」
「明日は予定が入っています。野球の練習です。暇じゃありません」
[すでに大人の口ぶりで話は簡潔です。どうも暇なのは僕だけのようです]
「そうか、残念だね。ご馳走してあげようと思ったんだけど」
「春休みの間に暇の日があったらオジイチャンに電話して遊んで上げます」