この表題を見てびっくりしますよね。「悪人」のほうが家庭円満。「善人」は家族の喧嘩が絶えないようです。何故かって。
例えば、お父さんが大事にしている花瓶を子供が壊したとします。
(家族が悪人の場合)
お父さん「そんなところに花瓶を置いたお父さんが悪かったね」。
子 供「僕も注意が足りなくて悪かったよ。今後注意するね」。
(家族が善人の場合)
お父さん「なんでボケーっと歩いているんだよ。どこに目をつけてんだ」。
子 供「なんでこんなところに置いておくんだよ。置いておくほうが悪いじゃないか」
(両方とも自分は悪くないと言っています)
我家の家族は「善人」が多いなぁ。少し反省して「悪人」になろう。悪人になるのも悪くは無いですね。