今日はカタツムリのお話です。
先日、暖かい日にたくさんのちびっこのカタツムリが生垣を散歩していました。
また、木の幹には大人のカタツムリがいました。なんで一斉に出てきたのでしょうか。もしかしたら、千葉県の緊急事態宣言解除を聞いて、カタツムリの世界でも外出が多くなってきたのでしょうか。
このカタツムリ。殻のあるのはカタツムリ・でんでん虫と呼ばれ、殻のないのがおおざっぱに言ってナメクジ。殻のあるカタツムリは可愛いですが、殻のないナメクジは気持ちが悪く嫌われています。
朝、外にある新聞受けに新聞を取りに行くと新聞にナメクジがついているときがあります。
そんなとき、びっくりして新聞を放り投げてしまいます。
カタツムリはちびっこたちに人気があるようですが、カタツムリには寄生虫が棲息しているといわれていますので、むやみやたらに触らないように注意しておく必要があります。
みているだけなら心配はないでしょう。
〇でんでんむしむし、かたつむり
〇大人のカタツムリ
〇子供のカタツムリ
〇ちびっこのカタツムリ
〇通院
前回のブログに病院に行くのに自動車で往復三時間。病人なのに体力があって元気で、もしかしたら病院に行く必要がないのではないかと書きました。
病院の外来予約が10時30分の時、7時に家を出ます。病院の駐車場に到着するのが８時30分頃。ここから歩いて10分やっと病院につきます。診察受付時刻は予約時刻の一時間前の９時30分。
１時間ほど待機します。待合室は混雑しており９時30分の受付と同時に列ができ、自分の順番がくるまで15分ほどかかります。受付後、採血、レントゲン撮影をやり予約時刻の10時30分まで診察室前で待機します。
予約時刻が来ても滅多に予約時刻に診察をうけたことはなく、30分以上またされます。
余談ですが、予約時刻の30分以内に診察を受けると予約料がかかります。30分以上待たせると予約料を支払わないで済むのですが、なんか納得がいかない。１分でも待たせたら診察料を割り引くとか、ポイントが付くとか、患者にもお得になることを考えもらいたいものです。
そして診察時間は長くて５分から６分。そしてさらに会計、処方箋の薬を受け取るまで小一時間もかかります。病院を出るのは午後1時過ぎ。
血液検査があるときは少しでも良い結果が出るようにと朝食抜きで出かけます。病院の近くのレストランで朝食兼昼食を食べ自宅には午後4時半ころ着きます。
家を出てから帰ってくるまで９時間半。丸一日かかります。当日は疲れ切って夕食抜きで午後６時に就寝。
それなのになかなかこの病院の外来と縁を切ることができません。
これからも体力が続く限り通院は続きます。
●ネコ(gifアニメ・Windows11)
(ネコの記念写真)
〇コスモス
秋ですね～。
昨日、自動車で片道１時間半もかかるところにある病院に行ってきました。
三か月に一度の通院で、往復三時間の運転。元気です。こんなに元気なら病院に行く必要がないと思うのですが、さてどうでしょうか。
医師が診察室に入ってきた患者さんに「〇〇さん、元気でしたか」と声を掛けました。その患者さんは言いました。「先生、元気でしたら病院にはきませんよ」。医師は黙ってしまいました。
僕だったら具合が悪くても「ハイ、おかげ様で元気でやっています」と忖度して答えたでしょう。正直な患者さんもいたものです。
公園では桜の葉が散って、枝にとまっている小鳥たちの姿が見えるようになりました。カワセミもはっきりわかるようになりました。
〇カワセミ
〇コスモス
秋ですね～。
