公園の変なネコ

今日の天気 晴れ

【変なネコのお話】
「ねえ、ねえ。お母さん。ネコが人間と同じように寝ているよ。変なネコだね」。
休日の暖かい午後の公園。小学生1年生くらいの女の子が母親に言いました。
「ほんと。足を広げて寝ている姿はお父さんにそっくり。変なネコね」。
母娘の会話を小耳にはさみ、人間の寝相を真似た変なネコを撮りました。
公園にはネコの天敵である犬はいなく、自動車も走っていないので安心して
寝ています。両手をあげ、両足を広げ、あお向けで全く無防備の状態です。
一般的にはネコは丸まって、世間様に顔向けが出来ないというような
なんか遠慮っぽい状態で寝ているのですが、このネコは堂々としています。


(堂々と昼寝をしているネコ)


カラスに襲われなけりゃいいんだけどと、他のネコたちが心配して見ていました。

右側のネコは6月26日(id:h-kawa0619:20150626・こんどはカメだけのお話し)
に登場しました。その時もU字溝から顔を出してなり行きを見ていました。


【シラサギ】
この公園でこんなに多くのシラサギを見たのは初めてです。