「チコちゃんに叱られる」かな

今日の天気 晴れ


先日、雨が降りました。久しぶりの雨でしたが、翌日からまたカラカラの乾燥した晴天が続いています。


(袖ケ浦公園のガチョウ)
「ねえ、ねえ。ガチョウさん。ガチョウさんは飛ぶことができるのですか」。
立派な翼をもっているのに、今まで飛んだのをみたことがありません。
あまりにも体が大きくなり、重たくなったので飛ぶことができなくなったのでしょうか。
鶏やアヒルさんも飛んでいるのを見たことがないのですが、同じ仲間でしょうか。
今度、NHKの「チコちゃんに叱られる」※に質問しようかと思っているのですが、
「ボーっと生きてんじゃねーよ」と叱られそうなので我慢しています。


※[「ねえ、ねえ。オカムラ」で始まるNHKテレビ「チコちゃんに叱られる」。
チコちゃんの質問に答えられないと「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られます]。


「ねえ、ねえ。ガチョウさん。どうしたのですか。左の翼が垂れ下がっているようですが、痛くはありませんか。
誰かと喧嘩して傷つけられたのですか。それとも老化現象ですか」。


(公園の上池には二羽のガチョウがいます。一羽の左側の翼が垂れ下がっています)


(高齢者の愚痴)
人間も年を取ってくると自然に退化してきてあっちが痛い、こっちが痛いという現象が生じて病院に駆け込みますが、
病院のセンセ(医師)は、「ああ、これね。年を取ったせいですよ。加齢による老化現象で年齢相応の病です」と言う。
「センセ、何とかして治していただけないですか」と病院駆けつけているのに、「高齢者はみんな同じでもうすぐ死ぬんだからそれま
で我慢せい」というわけで、治療もしないうえに薬もくれない。
それでもちゃっかり診療費請求書の病理診断料に請求金額が載っています。
住宅地内にある病院は、オジイチャン・オバアチャンでにぎわっています。高齢者がいないと経営は成り立っていきません。
オジイチャン・オバアチャンは神様(いずれ仏様になりますが)です。大事にしてもらいたいものです。


人間の住む世界の愚痴を言ってもしようがないのですが、ガチョウさんも動物病院で一度、診てもらったほうがいいですね。
もしかしたら、人間と同じように「年のせいですね」なんて動物病院のセンセから言われるかも知れません。




袖ケ浦公園の近況


(日当たりの良い丘の上・「紅梅」がチラホラ咲きはじめました)


(上池はオナガガモでにぎわっています)


(おシリ合いの仲・寒い一日)